■投げやりです■
今回のレビューは投げやりです。 つか丁寧に書く気も起きません。 なぜかって、キライだから。 まともに書く愛もありませんのョ。 とりあえず冒頭で書いておくべきこととしては、 このゲームはアルゴスの戦士(PS2)よりはマシです。 でも個人的に Shinobi>>>>>>>(大幅中略)>>>>>>デビルメイクライ
■想像力■ イキナリワケわかんねー話題からですが。 想像力って何なんだろうね。 プレイヤーの想像力を喚起する演出って何なんだろうね。 このゲームもたたが剣を手に入れるだけで自分の腹にぶっ刺されてみたりなんだりと、ストーリーにそんなに重要に関係ないようなところで唐突に過激な演出をしてくれちゃってるワケだけど、やってることは宝箱の前でAボタン押して「剣を手に入れた!」とか出てくるのと同じワケで。 ・・・やっぱりこういう感想になったのは自分にとって唐突だったからが一つ。 RPGのよく言うお遣いイベントっぽいことをして「ダル〜」ってなところにコレだもん。 そしてそのイベント以降戦闘でその剣を使っていくけれどもそれに対してイマイチ愛着が感じられなかったからというのが一つ。 やりこみ足りないですか?やりこむ前に飽き飽きだったもの。
■固定■ FF VIII大嫌いです。 電波塔でタルくてヤメたクチですが大嫌いです。 背景が固定のキレイ目の絵で、動くキャラが粗ポリゴン。 大嫌いです。 デビルメイクライも近い感じがある。 それが視点固定。 バイオハザード嫌いです。 というか十字キーの方向操作だけで敬遠した。 だからバイオやったときは視点固定の痛さにまで気付かなかった。 けどデビルメイクライやって3Dアクションでこれは痛いと思った。 何がスタイリッシュだよ。 遠方で小さなダンテがズバズバやってそれがスタイリッシュか? たしかに視点固定なら「こういう敵配置のこの場所でこの視点から戦闘をしたらカッコよく見える」という目論見をふんだんに取り込むことができるだろう。「視点がワリィ」とかユーザーに叩かれることもない。 けど、そんな押しつけのカッコよさはいらん。 押しつけのスタイリッシュはいらん。
■2作目■
メガヒットシリーズに入ったり、全世界で200万とか言われてかなり調子に乗った感じで二作目が出たようで。 体験版でプレイした限りでは、まぁ相変わらずだな・・・と。 ○ボタンによる特殊動作と、魔人化をムリヤリ(苦笑)使わせるような状況を用意したのはプレイの幅を広げる意味では良いことだと思う。 しかしプレイヤーが支配されてるような自由度の低さや単調さももちろん健在で。 正直買う気などにはもちろん人に借りたり押しかけをしたりしてやりとは全く思わなかった。 つか薦められてもヤラネーナ。
■総括■
総括する気もないような(爆
〜評価〜
総合:エセゲーマー向け
個人:二度と俺のPS2に入るな。3点。
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